A(あたりまえのことを)、B(ばかになって)、C(ちゃんとやる)ことの重要性
A(あたりまえのことを)、B(ばかになって)、C(ちゃんとやる)ことの重要性 あなたは仕事やプライベートで作業を「やり忘れた」、「やったまま忘れてしまった」ことはありませんでしょうか?...
A(あたりまえのことを)、B(ばかになって)、C(ちゃんとやる)ことの重要性 あなたは仕事やプライベートで作業を「やり忘れた」、「やったまま忘れてしまった」ことはありませんでしょうか?...
「正しくあるべき事」をあきらめずにやり続ける思いが部下との信頼関係を高める! 社員や部下が高いモチベーションを持って仕事をやり続けることが出来る原動力とは何でしょうか? その1つとしてあげられるのが「自分がやっている仕事が社会に貢献している」と言う思いを持てるかです。...
社員に「自信をつけさせる」ことの重要性 「社員のモチベーションを維持するためには何が必要か?」 この問いにはいくつもの答えがあると思います。「やりがい」と答える人もいるでしょうし「報酬」と答える人もいるでしょう。そんな中で1つあげられるのが「自信を持つ」と言うことがあります。 今回も私の経験談からお話させていだだきます。私は30代の前半に当時いた会社ではじめて新卒の社員を部下に持ちました。それも2人同時にでした。...
育成をする上で知っておくべき「怒る」と「叱る」の違い 今回も自身の管理職時代の失敗談から共有したいと思います。あなたは「怒る」と「叱る」の違いをご存知でしょうか?「怒るも叱るも言葉の違いだけで同じでしょ」と思われている経営者様や管理職の方が私の周りにもいらっしゃいますが実は明確に違います。 当時の私も「言葉の違いだけで同じだろ」と軽い感じにしか思っていませんでした。しかし、そんな私は部下からのあるひと言で強烈な気づきを得ることになります。...
思いを一にし、時には苦言をも呈してくれる「右腕」は貴重な存在 先日、お取引させて頂いている中小企業の社長様が「最近、長年共にやって来た1人の部下が私の気持ちをくみ取り自発的に動いてくれるようになって本当に助かっている」とうれしそうに話をしてくださいました。又、「今まで何でも自分1人でやっていたのが、その部下と役割を分担し、仕事が多角的にできるようになった」とも。...
いつの時代も「社員」の資質を活用した育成・マネジメントが重要! ある調査機関が以前20代~30代の若い社会人を対象に「今の仕事に満足していますか?」と言うテーマで街中でアンケートを実施したところ、実に半数の50%が「満足していない」と言う結果が出たと言います。...
「逆算」で最終的な天下人になった徳川家康の考え方 私が仕事をしている中で良く社長様や管理職様からお聞きする言葉に「社員が成長しない」と言うものがあります。その時私はこのような質問をさせて頂くことがあります。「目指すべきゴールが具体的に見えていますか?」「そのゴールを社員の皆さんとしっかりと共有できていますか?」と。...
秀吉は「背伸び」すればとどくが、信長はとどかない?! 社員や部下が成長するためにどうやって仕事をふればよいかと悩んでいる社長様や管理職の方がいらっしゃいます。私の知り合いのある中小企業の部長さんもたまに飲むと「部下が思うように仕事の成果を出してくれない」と良くグチをはかれます。この悩みは特に新入社員や若い社員にたいしてのものが多いようです。...
社長と管理職が持つべき「覚悟」と「実践」の両輪 今日は初めに私が管理職時代に良くやってしまっていた失敗例をご紹介したいと思います。それは「覚悟」は常に持っていたが「実践」が伴っていなかったと言う経験です。その時に部下に必ず言われていた言葉があります。それは「頭では分かってもできません」と言うものです。...
徳川家康が作った「江戸幕府」が260年も続いた理由とは? 秀吉は「人たらし」と言われるほど、家臣の気持ち(モチベーション)を上げることが得意でした。その要因は様々ありますが、いくつか例をあげれば 1、自身が百姓からのスタートであり、どうすれば人が成長を欲するかを自身の体験から良く分かっていた 2、信長や家康と違い、親(先代)から受けついだ家臣がおらず、自身が一から人材確保・育成を手がけなければならなかった...
秀吉の家臣に優秀な人材が多かった理由とは? 先日、時間が少しできた時に久しぶりに物置の奥にうまっている昔読んだ本を整理しました。学生時代から「日本史」が好きで、たくさんの「戦国時代」にからんだ本が出てきたので時間を忘れ読み返してみたのですが、その1冊にこんな言葉が書いてありました。「秀吉の家臣に優秀な人材が多かったのは、家臣に答えではなく考え方を教えていたから」と言うものです。...
社長や管理職が第一にやるべきこととは? 私が関わらせて頂いている中小企業の社長様から良くお聞きする言葉の1つに「会社が大きくなるにつれて自分の仕事も増えて手が回らない」と言うものがあります。聞けば「日々の通常業務に追われている」とのこと。 会社設立から社長が強力なリーダーシップを取ってひたすら頑張ってきたその先、会社の成長が止まる時があります。売上規模で言うと年商4~5億円辺りが多いと言うデータもあります。その原因はどこにあるのでしょうか?...